2010年02月08日

[アニメ 劇場] 涼宮ハルヒの消失

ここん所、連続して劇場用アニメを3本ほど見てきました。

・Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS
原作ゲーム凜ルートのアニメ化ということで。原作ファンにはご存じの通り、アーチャー、ランサー、アサシン、我様と野郎キャラ大活躍エピソード。ジョージ分は少なめ。「俺ってツンデレテンプレートに弱いなぁ相変わらず」と思わざるを得なかった。

・魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st
テレビアニメ1期のリビルド。基本テレビ版と一緒だけど、バリアジャケットのデザインが変わってたり、リニスが出てきたりと色々アレンジされている。いい年なのに、ラストシーンの「名前を呼んで」のあたりで感極まって思わず涙した。

そして、今日観てきた
・涼宮ハルヒの消失
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『消失』は原作ハルヒ4冊目にして、初めて「これ(ハルヒシリーズ)面白いな!?」と感じた作品であり、一番好きなエピソードであり、マイフェバリットキャラ朝倉涼子の本編での最後の活躍を描いた作品であるからして、ずーっとアニメ化を待ち望んでいました。

テレビシリーズ2期で消失を!と以前は思っていましたが、結果として『消失』を劇場公開用長編アニメにしたのは正解だったんじゃないかな、と思います。やっぱね、一度に全部見れるのはいいよ。テレビだとどうしてもぶつ切りになっちゃうしね。

詳細は改めて説明する必要はなしとして、見所はやはり消失長門さんでしょうな。消失長門さんは可愛すぎる。「長門有希ちゃんの消失」の長門さんよりもさらにおどおど小動物系要素入ってる感じ。まぁ、これがもう少しうち解けてくると「長門ちゃん」の長門さんになるのかもしれませんが! 

それと、個人的にはやはり朝倉さん。登場シーンの髪留めとコートの赤さは血=ナイフ=キョンにとっての恐怖(リアリティある死)の象徴なんですかね! テレビアニメ版には出てこなかった私服姿もキュート。両手に鍋つかみ装備してのポーズは俺を萌え殺す気か!とか思ったね!! 消失長門や消失ハルヒのフィギュア化の予定があるんだから、消失朝倉さんのフィギュアも是非!!



Fate、なのは、ハルヒをそれぞれ劇場で見て、どれも大変楽しませてもらいましたが、なかでも『消失』は別格だなぁ。2時間40分もあるのに、全然時間の長さを感じさせない。だるみのない、金太郎飴のようにどこを切っても見所です状態。いや、多分に好感度補正入ってるだろうけどね。3作品とも映像ソフトの発売が楽しみです。


・SOS団と愉快な仲間たちが池袋に登場! 映画『ハルヒ』舞台あいさつレポ(電撃オンライン)
http://news.dengeki.com/elem/000/000/234/234758/
いつもインタビュー記事でははぐらかしたような一歩引いたようなコメントをしている印象のある杉田智一氏が真面目にコメントしています。

・『涼宮ハルヒの消失』80点(前田有一の超映画批評)
http://movie.maeda-y.com/movie/01424.htm
前田氏の「巨乳しか能のないオドオドちゃん」というみくる評が的確すぎて吹いた。だがそれがいい。そのままの君でいて。



優しい忘却

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  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2010/02/24
  • メディア: CD





劇場版 涼宮ハルヒの消失 オリジナルサウンドトラック

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  • アーティスト: エミネンス交響楽団,大先生室屋ストリングス,本田聖嗣,佐々木史郎グループ,泰輝,飯室博,渡辺等,竹野昌邦,宮田繁男
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  • メディア: CD



posted by 柊 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

コードギアスR2 #12

・ルルーシュモテモテだな
咲世子さんが自分からデートの約束した訳はないだろう……多分……。
ヤキモチ焼いているシャーリーが可愛いなぁ、……などと平和な気持ちで見ていたのですが、あんな事になるとは……。


・アーニャ
まさか、ルルーシュの素性について調べる為だけに学園に?(ジノはそれに便乗して遊びに?)

ナイトオブラウンズって…… 暇 な ん だ な

イベント開始直前の、風船を頭に乗せたアーニャの困った様な顔が素敵です。普段無表情だから特に。


・カレン
ナナリーに保護されたようですが、今後どうなるのか。そしてやはり紅蓮は解析されております。ランスロットに輻射波動とか装備されるのか。


・ネリ様
ルルーシュが中華連邦の国家の力を利用して探し出そうとしたギアス教団を独力で見つけ出してしまうとは、さすがですコーネリア様。
それも、ユフィの為だけに!

この人もルルと同じく「シスコン イズ パワー」な人ですな。

ともあれ、再登場お待ちしておりました。


・オレンジ
ギアスキャンセラーですと! つーか、オレンジを使ってC.C.の能力を再現しようとしていたとか言ってなかったか。そうなると、C.C.も同じ事が出来るって事になるんだが。

しかし、せっかく皇帝陛下が皆の記憶を一人一人改ざんした努力を無にしていませんか、V.V.さん。

次回、早くもルルーシュ(変奏した咲世子さん?)と対峙するようですが、ギアスを使って手駒にしていた機情局が利用できなくなって学園を去らざるを得なくなったりするのだろうか。その割には、シャーリーとデートしてたりするのだが。スザク付きで。
ラベル:アニメ
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2008年06月23日

コードギアスR2 #11

・カレンとかアーニャとか
カレンがいなくなった事よりも紅蓮が奪われた事による技術流出の方が気になって仕方ありません。

連れ去られたカレンの寝返り説がありますが、アーニャとルルーシュの過去もつながってるようだし、KMFの名前がモルドレッドだし、カレンとアーニャを入れ替えなのか。
そう思うと、モルドレッドの砲撃を受けながらも洪古が脱出出来たのは、アーニャにゼロ側の主要人物を殺させない=遺恨を残さない為じゃないかという気がしてきます。

なんにせよ、アーニャ(とジノ)の編入でアーニャというか後藤邑子さんの出番が増えるのはとてもよいことです。


・ロリコンとシスコンががっちり握手
ナナリーの事に置き換えると人の心の機微に対しても凄く理解力が深まるルルーシュに吹いた。さすがお兄ちゃん!

マフラー編んだりはいいとして、シャーリーは実際滝に飛び込んだりしているんだろうか気になります。

星刻の「君という人間が少し判った気がする」は、一体どう判ったというのか。

人の想いを大切にした指導者としての振る舞いに関することなのか、それとも「君は女性陣には頭が上がらないんだな」とかなのか。

後、玉城いい加減うざい


・来週
ギャク話の様ですが、コーネリア様っぽい人影も。
ラベル:アニメ
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2007年01月12日

BS-i 「ローゼンメイデン オーベルテューレ」 前編

TBSでの放送より20日あまり、ようやくBS-iでも放送されました。でもTBSでは二夜連続で前後編放送したのに、BS-iでは後編は一週間後

フザケンナー!ヽ(`Д´)ノ

まぁ、DVD発売に先駆けて両端のかけてない映像が見られるということで我慢しておきます。


で、肝心の内容なんですが、真紅と水銀燈の出会いの話という風に聞いていたので、水銀燈視点の昔話オンリーだと思ってたんですが、ちゃんと現代?のシーンもありで、平和だった頃の桜田家の様子などが描かれてました。

つーかさ

ぶっちゃけ、翠星石が可愛すぎて本筋そっちのけでどうにかなりそうでしたわ。いやマジで。


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このシーンの

ヤキモチ→照れ→怒り→フットスタンプ→ヘッドバット

という一連の流れとかもう、ね。

まさに翠星石!!ってな感じですよ、ええ。


他にも

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このシーンの、はなまるハンバーグを前にお預け食らってウズウズしているのを蒼星石に窘められる翠星石なんかも良い感じですよ!!

正直、この翠星石だけで十分元をとった(別に金払った訳ではないが)気分になれましたが、もちろん本筋である真紅達の過去話もなかなかの見所がありましたよ。



特に

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この、生まれたばかりの小鳥のようにか弱くて薄幸そうな水銀燈とか!
これはもう、乳酸菌摂ってるってレベルじゃねえぞ!!

これが、どうやったらあんな風に性格がねじ曲がるのか。やっぱり真紅が原因なのか(ぉ

それは来週放送の後編でのお楽しみである。
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2006年05月19日

I AM PROVIDENCE

アニメ「機神咆吼デモンベイン」、遂に放映開始ですよ!!

つーか、放送日すっかり忘れていましたが(ぉ

そろそろ寝るか、それとも「大相撲・幕内の全取組」の時間まで起きているかどうか思案中に突然レコーダーの電源が入ったもんだからずいぶんとビックリしましたわ。いやはや、録画予約しておいてよかったですわい。


肝心のアニメの出来ですが、あまりの出来の素晴らしさに大層感激ですよ。
1クールということで尺が足りないんじゃないかという所は不安ですが、毎回このクオリティを維持してくれるのなら、多少話を端折ったとしても十分許容できる出来です。
ただし、原作ゲーム未プレイの人は凄い勢いで置いてけぼり喰らってるかもしれませんが。

何にせよこれから3ヶ月間、ほぼ毎週ドクターウエストの声が聞けると思うと嬉しくてたまりませんわ。
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2006年02月19日

ツンデレVS眼鏡っコ

OVA版HELLSINGを見ました。

なんつーかもう、ドキドキメガネパニックとでも申しましょうか。
主だった登場人物が婦警除いて皆メガネ。
その中でも最萌えキャラといえば、なんと言ってもアンデルセン神父。
黒歴史扱いされているTVアニメ版では野沢那智さんが声をあててましたが、OVA版のアンデルセン役は我らが頭領こと若本規夫さん。
どこかで見たのですが、アンデルセン役を演じるにあたり、「若本節」を抑えるために演技指導がたくさん入ったとかなんとか。我らが頭領にそこまでするとは、このスタッフ、よほど作品に力を入れてるのだな!と非常に大きな興味を抱きつつ迎えたアンデルセン登場シーン……。続きを読む
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2006年02月10日

「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」 DVD 第1巻 4月26日発売! そして……

初回版は特典DVDが付いた2枚組でリリース!
ヒロイン・めぐみ役の能登麻美子による
小松救難隊訪問記他収録予定!

参考:よみがえる空 -RESCUE WINGS- 公式サイト


予 約 し た




2巻以降は多分買わないけど、この特典映像はそれだけのために買う価値がある。
ミリタリースキーとして!
自衛隊スキーとして!!
そして能登スキーとして!!!
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2006年02月09日

そっくりさんんというか、影武者?

毎度お世話になっております「猫とネギま!と声優さん」さんにて、また愉快なネタを見つけましたよ。

アナゴ先生ネギま!などが色々な意味でヤバすぎる件について
楓の箱リロLive対戦日記 あれ?購入日記かも

と、頭領〜〜〜〜〜!!!!

※声優 若本紀夫さんの(声が)そっくりさんが、「ハッピー☆マテリアル」「聖少女領域」「いちごコンプリート」といった非常になじみのあるアニソンを歌っております。
マジ声似ててタマラン。
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2005年11月22日

NHK紅白歌合戦 スキウタ上位200曲発表

紅白歌合戦で聞きたい歌を視聴者が選ぶ「スキウタ」の紅白上位それぞれ100曲が発表されました。


ハピマテ入ってる!!

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「ハッピー☆マテリアルを紅白に」と頑張っていた人たちの労力が無駄にはならなかったようで。
この先、実際に紅白で歌われる歌に選ばれるかどうかは判りませんが、もしそうなったら地上波生放送でネギま!声優見れるんだよなぁ。それはそれでちょっと楽しみ。ただ、大晦日はプライドとK-1が紅白とかぶってる筈なので、録画デバイスをどう都合つけるかが問題だ。
posted by 柊 at 08:33| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

北海道でも放送するよ

ぼちぼち秋のアニメ新番組も始まりだしてますが、その中の一つ「ガンパレード・オーケストラ」が北海道地上波でも放送するのが決定しましたイエーイ。

1週間遅れだけど、気にしません。見れればいいのです、見れれば。

つーか、上記情報は公式サイト見てて気づいたんですけど、そこで初めてキャスト情報知ったんですが……

ハードボイルドペンギン=若本規夫って……

ちよ父以降、音速丸やオウムの土永さん等、謎の怪生物といえば若本規夫っていうぐらいそういう役が定着してしまってますなぁ。

という感想の前に、ペンギンがトレンチ着てたり軍用拳銃操ったりする事の方にツッコメという指摘はあえてスルー。
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2005年07月28日

定例上映会

毎週定例の上映会in残月亭。

ぺとぺとさん」 第3話 『ミントもしくはラベンダー』

2話の感想では触れませんでしたが、こぬりちゃんが可愛くて仕方ありません。こぬりちゃんが画面に出てくると和むなぁ。姉のぬりちゃんの無言の存在感も重要。おでこの文字が要チェックですよ。

後、個人的には赤沢さんのツンツンぶりがいつデレになるのかが気になるところです(なるのか?

お話の内容的にはゆるーい感じで特に語る部分も無く(ぉ
マスクマンの出番が多かったのが嬉しいですな。

フルメタル・パニック! TSR」 第3話 『迷宮と竜』

0:00になってもデッキが録画開始していないのをみてビックリしたのは秘密(放映時間がずれていた)。

全2話に続いてオリジナルストーリー。冒頭の「アメージング蜘蛛同心」が無駄にいい動きしてるのにはワラタ。

《今週のゲイツ》

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「そぉうそぉう、じゃんじゃん撃ってねぇ。狼煙は大きく、お尻は小さくぅ」
「なっ!お尻とはっ!?」
「別に意味はなぁい」

お前ら面白すぎ。まじめに聞き返すなよ、お尻とか。

その後、併走するASの排莢を頭に食らったゲイツ。

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「危険ですからヘルメットを!」
「メットは嫌いだぁ!……禿げるもぉん……」
「(汗)」

やっぱりお前ら面白すぎ。

《ゲイツ以外》

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劇中、宗助の髪がなんか長くね?と思ってみていたのですが、これが原作「終わるデイ・バイ・デイ」の散発エピソードにつながるのか!と気づいた時には思わず膝を叩く勢いでしたよ。いい仕事してるぜ、京アニ。

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情報部のビンセント・ブルーノ大尉登場。原作では少佐でしたが、ミスリル内のスパイという役どころは代わりないようで。原作では、ガウルンによるダナンのシージャック事件に加担して、ミスリルから逃亡してましたが、アニメではゲイツの企みに協力した後逃亡という流れのようですな。

R-15指定全開のギリギリ映像続出。アニメだからといって、首切られて血が噴出す前の断面図なんてあまり見たいものじゃありませんな。

3話目でも衰えることを知らないハイクオリティ、これが京アニクオリティか。次回、ゲイツ駆るヴェノムとアーバレストの戦闘がどれだけ動くのかが楽しみです。

クルツのM-9のAI音声がアニメ1作目と同様に田村ゆかりだったのがちょっと嬉し。
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2005年07月22日

定例上映会

今日は残月オヤビンと上映会。

ぺとぺとさん」 第2話

ぺと子は自分のことを「エロエロ妖怪やねん」というが、真にエロエロなのは赤沢清美の方だろっ!

メガネだし!ツンツンしてるし!声が桑谷夏子さんだし!
もう辛抱たまらん!ヴァーーーーー!!!!!!
俺もれろれろされてぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

フルメタル・パニック! TSR」 第2話

「終わるデイ・バイ・デイ」が原作という割には、1話に引き続きオリジナルエピソード。学校生活を描いているのは、今作からフルメタに入った人へ作品の雰囲気を伝えるためなのか。あいかわらず、些細な出来事(盗撮が些細かどうかはさておき)に過剰な対応をする宗介クオリティ。やはり「事件(問題)発生→宗介の過剰な対応→いらぬ被害→かなめのハリセン」というのは、フルメタの黄金パターンだよな。

そしてアニメ化にあたってアレンジが加えられたゲイツ(原作でのMr.K)がいい味出しすぎ。双眼鏡覗いてる時、両手の小指が垂直に立ってるし!アヴェマリア歌うし!おまけにうんこしてぇし!
女キャラに生まれ変わったガウルンの教え子姉妹の裸とか凄い勢いで吹っ飛んだ。ゲイツ最高。奴の活躍アンド死に様が今から楽しみでなりません。
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2005年07月14日

夏の新作アニメ上映会

久しぶりに、残月オヤビンと上映会。

ネタはもちろん「フルメタル・パニック! The Second Raid」、あと「ぺとぺとさん」も。

フルメタは思っていた以上のクオリティで大満足ですよ。後はこのクオリティをどれぐらい維持できるか、ですな。

あと、フルメタのAパートの終わりぐらいの所で残月オヤビンが「1話はこのまま戦闘シーンだけで逝って欲しいな。最後にちょっとかなめが出てきて。で、宗介が殴られるのな(笑)」といっていたのが、実際そのまんまの展開になったのが個人的にツボった。まぁ、ある意味フルメタの基本フォーマットか、それが。

「ぺとぺとさん」の方は、なんつーか評価を保留。ほんわかまったり系なのか、エッチコメディなのかどっちなんだ!

とりあえず、謎のマスクマンの存在が気になって仕方がない。
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2005年07月05日

「ハッピー☆マテリアル」6月版

「ハッピー☆マテリアル」6月版のCDを購入。別に例の企画に踊らされて購入した訳ではない(元々能登麻美子さん目当てで買う予定だった)が、せっかくだからオリコン協力店で買おうと思い、初めHMVに行ってみたが見つけられず、ゲーマーズで結局購入。つーか、HMVで見つからなくてよかった……。あそこでハピマテ買うのは、罰ゲームか何かのように思える。

帰宅後早速視聴……

あ〜、なんつーか。噂には聞いていたけど能登さんって声優やってる時はスーパー癒し系ボイスで小生もメロメロな感じだけど、歌はちょっと……な感じだなぁ。声が可憐すぎて他の人たちに負けっぱなしですわ。その分、3トラック目のフリートークで癒しボイスを堪能できますが。

癒し系ボイスといえば、能登真美子さんからはマイナスイオンが出ていて周りの人をいやしていると、業界でも噂になっているとかなんとか……。そのおかげで女性声優から大人気だとかなんとか……。能登麻美子争奪戦にまで発展しているとかなんとか……。

争奪戦っていうと、ガンパレード・マーチを思い出しますなぁ。 お、おのれ〜。

#マイナスイオンがインチキかどうかとか、そういう話はおいといて。ここではマイナスイオン=癒し効果ということで一つ。
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2005年05月21日

デストローイ

今週の種デス見てて思った事。


デストロイガンダムのMA形態はこいつに似ている。



ホントはビグザム+サイコガンダムのイメージなんだろうけどね。


《余談》

シン・アスカほどムカつく主人公(一応表向きは。個人的にはアスランが主役と思ってみているが)はなかなかいない。

個人的には鳴海孝之以来の共感できない主人公。孝之の方が「ヘタレ」なのでまだ可愛げあるかな。一応遙の所に帰ってくるエンディングもあるしさ。あと、中の人(谷山紀章さん)面白い人だし(ぉ


とりあえず、シンはデストロイと心中でもしちゃってください。

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2005年05月09日

能登動画配信中

東京国際アニメフェア2005でのWOWOWブースイベントの模様を特別配信! (WOWOW)


司会: 小林治(アニメライター)、能登麻美子(声優)


ヽ(´ー`)ノ


声のお仕事をしている時以外の能登さんの喋りを聞くのは初めてかな。ラジオとか聞かない人なんで(最近Webラジオ聞くようになりましたが)。


なんつーかもう、噂に違わぬ癒し系でした(*´∀`) 能登かわいいよ能登


そして、配信動画を見ていて「トリニティ・ブラッド」を見るのをすっかり忘れていた事に気づく自分。


ま、能登さんの登場は今週放送の第3話からのようなので、まったく問題なし。



配信動画の最後で、能登さんがアニメ「いちご100%」に出演していると言っていたので、ちょっと調べてみたり


東城綾(声:能登麻美子) (前略)眼鏡を取って髪型を変えた時の変身ぶりに思わずドキッリ。

(*゚д゚) 、ペッ


ここにも居やがりましたよ、「眼鏡っ子」>「眼鏡取る」>「可愛い(・∀・)!!」という悪法則に準拠したキャラがっ!



愚かな。実に愚かである上に明らかに間違っている。



そもそも、眼鏡っ子の眼鏡っ子たる所以は、素顔よりも眼鏡をかけた方が可愛い(きれい、素敵でも好きな賞賛の言葉を当てはめるが良い)である故に、「眼鏡を取ったら……」という話自体がナンセンスである。



某サイトより転載

上記は、とある眼鏡っ子スキーのサイトの日記より勝手に転載。「眼鏡っ子が眼鏡を取ったら可愛くなる」というパターンに対する憤りがぶつけられています。


無論、ただ闇雲に眼鏡をかけさせれば良いというものではないことは、過去の事例により判明している訳で、そうなってくると、眼鏡着用によっていっそうの輝きを帯びる眼鏡っ子というものはもはや眼鏡の神に選らばれし存在といっても過言ではないかと。



某サイトより転載

「過去の事例」の部分はアニメ「G-onらいだーす」の公式サイトへリンクされていました(現在は公式サイトは消滅)。このアニメも「登場する女の子がすべて眼鏡着用」という志はよかったのですが、肝心の出来がイマイチというトホホな感じ。個々のエピソードでいいものはあるんですがね。


結果として成功したとは言いがたい上記作品ですが、その構造的欠陥に対しての指摘が以下の文章。


少数精鋭、一騎当千。

よいですか、眼鏡っ娘というのは数を出せばよいというものでは無いのです。眼鏡かけていないキャラがいるから、眼鏡のキャラが引き立つのです。

ごめん、嘘ついた。


上記コメントは、アリスソフトの偉い人、TADA氏の「(ランス5Dという作品に)眼鏡ッコは何百人でてくるのデスカ?」という質問に対し、「一人だけ」と答えた後に、その理由として述べられたものです。さすが、業界一の眼鏡っ子好き(多分)。自社作品に眼鏡っ子分が不足していると、無理やりねじ込んだりするだけのことはあります。


閑話休題


上記の引用部分で気になるのは「素顔よりも眼鏡をかけた方が可愛い……」という部分。素で可愛い子が眼鏡をつけたらどうなるか、というシチュエーションが考慮されてません。恐らくは憤りのあまり、細かい配慮までまわらなかったのではないかと。で、このことに関しては無論答えは出ております。



眼鏡着用のほうが眼鏡レスより3倍萌えるに決まってる


嘘じゃない、証拠だってある


( ・ω・)ノ←証拠 能登かわいいよ能登



よかった……実は、途中から「俺は何を書いてるんだ、能登さんの動画配信されてるヨって紹介したかっただけなのに!」と、自分の迷走ぶりに困っていたっ……。眼鏡ヤクモンのおかげで「能登さんつながり」っていうことでまとめる事が出来たっ……。本当によかった……。


とりあえず、むやみに眼鏡に関して語ろうとするとアツくなりすぎて収拾がつかなくなるので自重するようにしよう。

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2005年04月14日

やる気でねぇー

「休日だからベルアイルでもプレイすっかなー」とか思ってたけども、どうにもやる気が前向きに向上しなくて、結局ダラダラとネット三昧な一日でした。


すげェ時間の無駄使いだっ!


現在、アクセス解析の検索ワードで上位に来てるのが「フタコイ オルタナティブ」なんですが、せっかくだからコイツの感想なんかを。



とりあえず、残月オヤビンの「で、このアニメは何がやりたいの?」というコメントは実に的確なツッコミかと。ドタバタアクションラブコメっぽいんですが、第1話がストーリーの導入というより作品や世界観、キャラクターのプロモーションのような感じで、今後のことを判断しづらいのです。

その他にもオヤビンは「眼鏡っ子姉妹(千草姉妹のこと)は何時になったら出るんだ!?」と、とてもらしいコメントを残してくれました。アンタそればっかりかい!

まぁ、千草姉妹は姉の初が吉住梢さん、妹の恋が桑谷夏子さんなので、柊としても早期登場を期待するのですが(ぉ


とりあえず、視聴可能な人は一度見てみて自分で判断したほうがいいんじゃないかなぁ。


絵よし、動きよし、声優よし(この辺は好み分かれるかな?)、後は作品の雰囲気が好みかどうか。ストーリーをどうこういう段階じゃないので、ええ。

エンディングのクレイアニメーションもいいよねぇ。双子ヒロインと主人公の関係が何気によく伝わってきてほのぼのとしますわ。

クレイアニメのエンディングってニニンがシノブ伝みたいだなぁ、と思ったら同じ所で作ってました。やるな!


柊的には、かなり好印象な作品です。双子ヒロインのうち沙羅がかなりツボなので。


アイナマさんあたりに「柊さん、ツンデレ好きだよねー」とか言われそうですがっ。


いいじゃん!好きなんだからっ!


正しくは、ツンデレが好きなのではなく、ツンデレを含む「ギャップ萌え」派なのですが。

例えば、「金髪ツインテール吊り目でフリフリの可愛いウェイトレス服」な見た目から「踏み潰したカエルの鳴き声のような声で『お前なんか猫のうんこ踏め!』」と喋る人とかさ。

「メカ娘」シリーズなんかも、「メカ(つーか兵器)」と「おにゃのこ」という距離の離れたものを融合する所に萌えを感じるわけで。

人見知りの激しい小動物系の癖に、口から毒舌吐きまくる第3ドールなんかも大好きだ。

そういや、由乃さんもそういう系だね。イエーイ。


イロモノ好きってことかーっ!!



閑話休題


有名なアニメ感想サイト「放蕩オペラハウス」さんにスクリーンショットつきの感想載せられてるし、スタチャのサイトでPV見れるようになってるので、それらを見て「うほっ」と思ったら一度見てみるといいんじゃないですかと。

posted by 柊 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

嬉しい誤算

「創聖のアクエリオン」


アクエリアンエイジみたいな名前(ぉ

と、河森作品(オイラは「マクロスゼロのラストでガックリきた派」)ってので、期待はしていなかったのですが


ズギャン!


なんだこりゃ!


おもしれぇじゃねえか!!


基本はスーパーロボットもの。攻撃するときは技名(武器名?)叫ぶぜ!

ロボット戦闘シーンはマクロスゼロばりに3DCGがグリグリ動きまくり。いい動きです。

3機の戦闘機が変形・合体してロボットになるっていうのもスパロボ的。っていうか、ゲッターロボですな。

頭部になる機体によって3形態のロボットになるってのもゲッター的。いいねいいね、ゲッター好きさ。


で す が 、


この作品の真の魅力は、画面からバリバリ伝わってくるイカガワしさかと(ぉ

敵が「堕天使族」とかいう連中で、人類側のロボットが「機械天使」なので、普通なら宗教・神話っぽくなるだろうに、「神秘的」とか「宗教っぽい」というよりは、どっちかってぇと「イカガワしい」といったほうがしっくりきます。少なくとも柊にはそう感じます。


そして、ヒロインがまたイカガワしいというか、なんというか。「お兄様……麗花と、合体しちゃうの?」などと、普通のロボットアニメの合体シーンでは出てこないような台詞をモリモリ吐いてくれたりします。そう、このヒロイン兄萌えキャラで、事あるごとにお兄様、お兄様、と。 なんだかとっても間違ってます。 声がかかずゆみさんなんだから、お兄様じゃなくて兄君さまだろ、呼び方はっ!<そこかよ、おい


他にも、司令官のおっさん(声は石塚運昇さん)や副指令のメガネ(飛田展男さん)のやり取りもいい感じだったり、割と楽しめそうです。


とりあえず、2話目以降もかかずゆみさんに合体、合体、と連呼してもらいたいものです(ぉ

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2005年03月25日

近況

何時の間にか喉の痛みがなくなってました。


ビ バ 完 全 復 活


■スクールランブル


アニメの方は来週で最後。良作に恵まれなかった(柊的には、の話)今期、唯一楽しみにしていたといって過言ではない作品が終わってしまうのは寂しいです。


で、最後はどういう風に締めくくるんだろうな??、と思っていたらアニメスタッフは我々の思いもよらぬ事をやってくれましたよ!来週の最終回、どうなるのか!?


それはそうと、今週分の話、播磨が漁船から帰ってきた後の展開が原作どおりじゃないっつーか、グチャグチャになっててすげぇガッカリ。播磨と八雲の絡みを減らしてどうする、と。


その代わり、今週のマガジン分のスクランは非常によかったですわー。


「何の興味もない」とか言いつつ、何でそんなにヒートアップしてるんだ、沢近っ。そしてマガスペで「好きな人はいない」とか言っておきながら大胆なアクションだな、八雲っ。そして、お前は状況を混乱させたりして楽しんでるんじゃないのか、高野っ。


でも、高野のあの行動がなければ、沢近と八雲の間に修復不能なミゾが出来てしまったのかもしれないので、場を混乱させつつも丸く収めたといえるかもしれない。


沢近がアツくなったのは、八雲のことをライバルというか敵というか……そういう風に見てる部分があるんじゃないかと……。キッカケは名札の件。「何のために立ちはだかるのか」という台詞が沢近の八雲に対するストレートな気持ちなんじゃないでしょうか。


そして、沢近を引かせた八雲の一言。その内容が気になって仕方がありません。




能登かわいいよ能登


■今月の電撃大王


・フタコイ オルタナティブ

巻頭カラーページに「フタコイ オルタナティブ」の記事が出てました。存在は知っておりましたが、改めて紹介記事を見て思ったこと。


主 人 公 が 関 智 一


うわ、まただよ! この人仕事しすぎじゃない!? ファンとしては嬉しいのですが。


そして、この主人公は私立探偵で、双子のヒロインと同居中。オイオイ、サスケの妄想じゃないんだから……と思いつつ連載開始したコミック版(もちろんフタコイ オルタの)を読んでたら最後のページで……



双子と同衾などというサスケ妄想シチュエーションがマジで展開されてました。


「私達2人だけど3人だったらもっと気持ちいいよね」という台詞もサスケ妄想チックですよ。


それにしても、おっとり姉と気丈な妹、どちらもベタベタに甘えてるっぽいのが斬新。妹の方は甘えたいんだけれども素直になれないとかにしとけっ。


そんな訳で、来期早々にアニメが始まる「フタコイ オルタナティブ」ですが、TVモニター内でどんなサスケワールドが今から楽しみでなりません。


そういや、妹の中の人は水橋かおりさん。アカネマニアックス!


オマケ



本編でもサスケワールド全開


・苺ましまろゲーム

夏発売予定のPS2用ゲームには初回特典で美羽の着せ替えドールがつくらしい。なんで美羽なんだろう。そんなに人気あるのか、このキャラ。絶対アナとか茉莉とかの方が喜ぶ人多いだろうに……。は!?ゲーム発売後にシリーズとして他のキャラを単品販売予定で、ピンでは売り上げが望めない美羽を特典アイテムにしたとかっ!?(ぉ でも、それだったら千佳も一緒にしたほうがよかったんじゃ?(ぉぉ


#それとも、柊の想像とは違って、単純に美羽が人気キャラだということなのかもしれませんが……。


・月姫

エローイ、エローイ。

原作プレイした人ならおなじみのレンの淫夢のシーンがあったのですが。

エローイ、エローイ。

もちろん、青年指定な雑誌じゃないので、直接的な描写はなかったけどね。

エローイ、エローイ(もうええっちゅうねん


・ガンスリ

ああ、トリエラがっ!トリエラがっ!

…………。

あー、なんだ。頑張れ、声が江原正士。耐えろ、ヒルシャー。その気持ちは判るような気がする。

そんなヒルシャーの苦悩が掲載されると思われる単行本の5巻が5月末に発売、だそうで。



それにしても、近況ついでに最近のネタを書こうと思ったら、思いのほか長文に。


いつもこんなのばっかしや……。

posted by 柊 at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

ウラとってないですが

ローゼンメイデンTVシリーズ第2期「ローゼンメイデン トロイメント」製作決定


盆と正月が一緒に来た


「盆と正月が一緒に来た仮面」の画像を探したんだが見つからなかった。残念。

posted by 柊 at 16:24| Comment(3) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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