ショートドラマの中で刹那が過保護っぷりを大いに発揮した場面の台詞「大地震がおこって、このかお嬢様が地割れに挟まるかもしれないし!(このか:「あ〜れ〜」)隕石が振ってきてこのかお嬢様の頭を直撃するかもしれないし!(このか:「いたたたたたた」)」は、地割れに挟まって「救命阿!」と叫ぶ烈先生&隕石に当たって「ITEッ」と悲鳴をあげるオリバを彷彿させるというか、あまりにもシチュエーションが似すぎです。

これは今流行のインスパイヤという奴でしょうか。それとも我らがゴッドハンド・愚地独歩先生と刹那の思考パターンが似ているという事なんでしょうか……。いや、モノがバキなだけに「シンクロニシティ」ということで一つ。
『麻帆大部』のコーナーで学生時代の上履きなどの色について語るお三方。アイぽんの「緑のスクール水着」に驚きとときめきを感じます。緑なんてあるんだなぁ……。そして泳げないというアイぽんに対して「なんか、かわいい……」という小林ゆうさん。うわぁ、ラブラブだぁ……(違)
『教えてほしいぞぉ、師匠(マスター)』のコーナーでは「アフレコ講座」と称して単行本の台詞を出演者の3人が即興で生アフレコ。なんつーか普通にいいコーナーですよな、声優好きにとっては! 明日菜に羽をもふもふされているシーンの刹那の悲鳴とかグッドです。
単行本10巻の刹那の台詞をゆうさんがアフレコしたのは、アイぽんの滅茶苦茶なオーダーによっていいシーンがお笑いシーンに大化け。ゆうさん、その悲鳴は急勾配でゆれてる車内というより、ジェットコースターか何かでわ……。あ、最後に真面目に台詞あてたのはマジ最高でした。「ね」とかね。小林ゆうさんや刹那が好きな人は必聴モノです。