2006年11月23日

魔法先生ネギま! 157時間目 「正義は何処に!?」

魔法先生ネギま! 週刊少年マガジン2006年51号掲載分の感想です。
 
 
 
 

〜超VSネギ先生〜
ネギ先生が航時機「カシオペア」の戦闘への応用について説明してくれておりますが、「絶対回避」に関してはおおむね予想通り、時間と空間の短距離ワープ。超がネギ先生や刹那と楓の拘束から抜け出したり、ネギ先生が龍宮の銃撃を回避したのがこれですな。

「疑似時間停止」の方は考えておりませんでしたなぁ。確かに言われてみればそんな事も出来そうですが、ワタクシめはカシオペアの操作は自分でやってるものだとばかり思っておりましたので、そんな細かな操作が必要な能力なんて想像もしておりませんでした。

まぁ、葉加瀬の言うとおり戦闘中にカシオペアを自分で操作しながら運用するというのがそもそも無理な話――何らかの制御装置が必要――だったわけで、「カシオペアは自分で操作している」という前提に基づく柊の想像は根本的に間違っていたのですが。
そりゃそうだよな、本気で蹴る殴るしてる最中にストップウォッチだって操作できないって

それにしても……

時間停止とか使ってくる相手をよくも追いつめたりしたな、タカミチ。さすがデスメガネの名は伊達じゃない。


「得意中の得意なんですよ」
葉加瀬ならずとも「珍しい」と思わずにはいられない、ネギ先生の台詞アンド表情。なんだか非常に新鮮です。

しかし、その「珍しい」自分自慢は、超を降参させる為にワザとして見せたものなのかもしれません。ネギ先生のカシオペアは故障持ち。いつ動かなくなるか判らない状態の為、長丁場は絶対的に不利。出来れば早期に決着をつけたいネギ先生の作戦だったのかもしれません。

ただ、もしカシオペアが万全の状態だったとしても、ネギ先生はこのように超に対して降参を呼びかけた様な気がします。超の計画が正しいのではないか、という気持ちの揺らぎや自分の生徒である超を傷つけたくないという思いを捨てきれないのであれば、必ずそういう行動に出た事でしょう。

それはさておき

ネギ先生の大見得切った降伏勧告も、超にはあっさりカシオペアの不調という裏の事情を見抜かれてしまいます。ネギ先生の『自分が有利』(カシオペアの能力が互角とするのならガチの殴り合いで超を圧倒できるネギ先生の方が有利なはず。実際、背後からのガード不能時間跳躍パンチを回避して逆に肘入れてますし)だとのアピールが逆に『実はメチャメチャ余裕ないっす』というのがばれてしまう結果に! やっぱり、人間慣れない策略巡らしたりするとなかなかうまくいかないようで。


〜回想、ネギ先生と夕映〜
夕映の言葉は、意外と普通の事でした。ネギ先生も「夕映さんと同じ事を思いました」と言っている様に、その前提の上で超の行動に一理あると思ってしまうネギ先生(やタカミチ)を説得しきる台詞が出てくるのではないかと思ったのですが。

「論理的根拠」を示すと言っていながら最後には感情に訴えて、それをネギ先生に「エゴ」だと切り替えされてしまいますし……。


〜ネギ先生、後ろーーーーっ!!〜
「(仲間に)ならないか?」 > 動揺 > 「隙アリ」
って、タカミチと全く同じパターンでやられてませんか、ネギ先生ーーーっ!

時間跳躍パンチでネギ先生、電撃パンチでカシオペア。二度と復活しないように同時に二つを葬りさろうとする超。ネギ先生だけ3時間後に跳ばしても、また戻ってこられたりしたら意味無いですからねぇ。相手の一瞬の心の隙をついたりもそうですが、単純な戦闘能力ならネギ先生のが上なんでしょうが、勝負に強いのは超の方ですな。超のロボ軍団相手に見せた強さを見て感心したりしましたが、まだまだ成長の余地はあるようです。 まぁ、まだ10歳だし当然ですが。


さて、本当にネギ先生が超のダブルパンチを食らってしまうと、単行本2冊かけて結局超の計画は阻止できませんでした、というあり得ない結果になってしまいますので、今回の最終ページの攻防は


「隙アリ」と超に背後を取られるも、ネギ先生は辛くも回避成功。逆に超の背後を取り返し、超のカシオペア参号機を破壊した


という流れだと予想。

つまり、ページ上段の今にも拳がヒットしそうなカシオペアはネギ先生の奴(擬音の書き文字に隠れてますが、ツマミが見えるので間違いないでしょう)ですが、ページ下段で文字盤が吹っ飛んでるのは、超の背中にある参号機ではないか、と。

更に、回想シーンの夕映の説得ですが、実はあれには続きがあって、それこそがネギ先生に超の計画阻止を決心させた殺し文句ではないのか、と! 正直、今回の回想シーン中のネギ先生の吹っ切れてなさと前々回の朝倉の問いに対して答えた態度が直接繋がるとは思えないのですよ。

そんな訳で、超のカシオペアはネギ先生によって破壊され、ネギ先生のカシオペアもまた限界が来て動作不能に。双方、カシオペア無しでの第2ラウンド開始となるのではないでしょうか。
戦闘力的にはネギ先生有利と見られるも、超には当てさえすれば勝負を決する事の出来る即死系ガード不能打撃「時間跳躍弾頭拳」が有るため、これは意外に好カードですよ? 是非朝倉の実況付きで観戦したいところです。


そんな所で次回へ続く。


ラベル:漫画 ネギま!
posted by 柊 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

楓の ネギま!ニュース+157時間目感想ブログまとめ 「2006年11月22日」
Excerpt: ・ネギま! ニュース●ネギま!? iTunes先行配信 ネギパック04配信開始!今回の3曲は・マホラ戦隊バカレンジャー (CV:桑谷夏子・神田朱未・Hazuki・堀江由衣・白石涼子)・夕暮れセンシティ..
Weblog: 楓の箱リロLive対戦日記
Tracked: 2006-11-25 11:23
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。