2006年04月20日

魔法先生ネギま! 133時間目 「スーパーバトル進路相談!」

魔法先生ネギま! 週刊少年マガジン2006年20号掲載分の感想です。
 
 「効かなかったけど背伸ばし機とか…」
身長伸ばしって、「骨延長」でもするのか最初思いましたわ(ぉ

……調べてみたら、あるもんだな身長伸ばし機。
ローリングハイトストレッチャー(コジマ芸能プロポーションセンター)

「皆さん協力して頂きますわよ」
おお、リーダーシップを発揮してるぞいいんちょ。
3-Aで行われるという中夜祭パーティを利用して超の送別会でも開くとかいうのでしょうか。

〜魔法先生・生徒集合〜
1:超を取り逃がしたグラサンハゲ
2:教授
3:瀬流彦
4:タカミチ
5:シスターシャークティ、ココネ、その他
6:指パッチン
7:ガンドルフィーニ
8:三つ編みメガネ
9:刹那&カモ
10:ネギ先生
11:高音お姉様、愛衣

9巻で魔法先生・生徒が集合したときのメンツとほぼ同じ。学園長、コタ、弐集院、刀子さんがいない代わりに9巻ではいなかったココネがおります。ガンドルフィーニと刹那の間にいるのはこの子ですな。
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弐集院と刀子さんがいないのは、引き続きネットでの情報戦争の最中って事でしょうか。コタはライブの後千雨や茶々丸と行動を共にしてるのか。魔法先生・生徒ではない外部の協力者ということで、この会議の場には呼ばれなかったのでしょう。魔法生徒ではない刹那も呼ばれてはいないし(ネギ先生が呼ばれたのに着いてきた)。ただ単に携帯電話を持ってないから連絡がつかなかった可能性もありますが。

〜ネギ先生、進路相談の個人面談〜
さっきのは明らかに「超に対する対策会議」だろうに、結局ネギ先生一人に任せてしまうのか、と思わなくもない。大武道会準優勝の実力を評価しての事なのかもしれないけど。


「これで私を止めることはかなり難しくなたネ」
これは「いざとなったらカシオペア」と言うことなのか、それとも超のナックルなどに装備されている機械が「世界樹からあふれた魔力を使って身体能力を増幅する機能」を持っているから、ガチでやり合ってもそう易々とは止められん、ということなのか。

〜正義とは〜
超がやろうとしている事の理由がまだわからないので、判断しづらいったらありゃしないのですが。人の数だけ正義はあるというのはある意味正しいと思いますが、己の正義を掲げ、それを押し通すために自分以外のあらゆるものを蔑ろにするというのは正義とはいえませんな。
但し超はネギ先生に対して「自分のことを悪者ではないかと思ったことはないか」と訪ねはしたが、自分が正しいとは一言もいっておりませんがね。ただその行いを「悪」と断ぜられたとしても、ただひたすらに貫き通す信念があるのでしょう。
だからタイトルページの「かけるのは、互いの正義!」というコピーはちょっと違うんじゃないか、とw

そして超は己の信念を力で押し通そうとします。久々のバトル展開ですよ!

「ネギ坊主が負けたらこちらの仲間になてもらうネ」
ネギ先生を仲間に引き込むことを望んでいた超。ここでこういう交換条件を出したということはネギ先生の実力を知った上でそれでもなお勝つ算段があるという事でしょう。そして、ネギ先生が勝ったら言うことを聞く、負けたら仲間になるという条件を提示しそれを了承させた上で敗北させれば例え本意では無くても生真面目なネギ先生としては約束を違えることはできずに、超の軍門に下る事になるでしょう。相手の得意分野(武術)でやり合うと見せかけてすっかり自分のペースに引き込んでおりますな。

〜長拳、北派少林拳〜
北派少林拳は嵩山少林寺発祥の武術の総称ということでいいんだろうか?
長拳に関しては表演競技用の武術として作られた3種の「制定拳」の中に「長拳」があり、これは少林拳を初めとする北派武術の技法を見栄えよくまとめたもののようです。また、査拳、華拳(華麗な蹴り技があるという「節拳」もそうでしょうか)といった手足を伸びやかに使う型を持つ北派の武術を総称して長拳と呼んだりもするようです。
長拳の名手としては言わずとしれた“武侠皇帝”リー・リンチェイ(ジェット・リーはリンチェイの北米輸出仕様です)。
現在公開中(そろそろ終わりそう)の映画「SPIRIT」でその卓越した体技を観ることができます。この映画の主人公、霍元甲の秘宗拳も北派武術ですな。
また、リンチェイといえばワンチャイこと「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズも忘れてはなりません。シリーズ最高傑作とも言われる「天地大乱」では、リンチェイ演じる黄飛鴻とドニー・イェン扮するラン提督とのバトルが繰り広げられるお勧めの一本です。


またドニー・イェンも北派武術系のアクションが冴える実力者。ドニー・イェンの最高傑作といえば「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー」でしょう。前述の「天地大乱」の主人公である黄飛鴻の父親である黄麒英をドニー・イェンが演じております。この作品のDVDは廃盤となってしまっていたのですが、今度デジタルリマスター版として復活するようで。この機会に是非。


また「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス 」でダース・モール役を演じたレイ・パークも少林武術の実力者です。



って、横道にそれすぎた。


〜超の体術〜
効果音としてモーターの駆動音かなにかを彷彿させるものが書き込まれてますので、やはりなにやら機械的に身体能力を向上させる仕組みがあるのでしょう。あとバチバチ帯電してるのでインパクト時に電流を流す仕組みもあるのかもしれない。

「火星人ウソつかないネ」
また火星人ネタか!これはネギ先生を言葉で動揺させるだけでなく、後で約束を違える事があっても「私火星人じゃないからウソつくネ♪」とか言い逃れる事が出来る(火星人はウソをつかないとは言っているが自分が火星人だとはこの場では言っていない)一粒で二度オイシイ言葉のマジックですな。

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それにしても、このポーズはマスターアジアとドモンに見えるな。


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黒、なのか?


〜超、引田天功ばりの大脱出〜
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「まさか……どうやって!?」
科学の力で、じゃないですかね?
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元々は超と戦うつもりは無かったので仕方がないのかもしれませんが、ツメが甘いなぁ。捕縛の魔法は一度破られてるじゃん、超達の作った茶々丸に。当然超自身も同じ対策法を持っていると考えるのは当たり前。

「ちょと痛いが」
そっか……ちょっとしか痛くないんだ……
頑丈だなぁ、ネギ先生。

防御魔法によって守られているネギ先生を一撃でここまで追いつめるということは、打撃力だけに関してはタカミチ並の破壊力ということか。
タカミチはネギ先生が立ち上がるまで待っていてくれましたが、尋常なる果たし合いの場ではそうもいかず、哀れネギ先生は捕らわれの身に……

となるんじゃないかってちょっと本気で心配しましたわ。
もちろんそんな事になるはずもなく。

「ネギ先生の信頼を裏切れば私の剣が黙っていないと言ったハズだ」

はい、確かに言ってました。

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そして楓も(クウネルとの試合の際に)「(ネギ先生に対して)よからぬ事を企んでいるようならば 拙者も黙ってはおれぬ」と言っております。

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その為柊は刹那と楓を「ネギ先生の為なら黙っていないお姉さんズ」と心の中で呼んでおります。
おそらく3-Aの最強コンビであろうこの二人、何とも頼もしい助っ人登場ですよ! 『1対1』って言ってたくせに助っ人がいるのかよ!とか言っちゃダメです。

このまま大バトル展開になるのか、超が逃走するのか。超の理由とはどんなことなのか。そして何故刹那と楓は耳としっぽをつけて登場したのか、次回の展開も楽しみです。

それにしても捕縛魔法が破られると言うことに頭が回らなかった事も含め、完っ全にネギ先生の油断による敗北ですなぁ。


そんな所で次回へ続く


posted by 柊 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 前回の感想文へのトラバが初めて2ケタの15件となりました!トラバをして下さった皆さんありがとうございます(T-T)
Weblog: まいぺーす日記
Tracked: 2006-04-20 23:24
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